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スマートフォンのバックアップは万全ですか?
[2020.10.01] スマホスピタル錦糸町
スマートフォンには皆さん一人一人の大切なデータが入っています。
写真データやSNSツール、仕事の資料なども入っているかもしれません。
ガラケーのころから考えると保存されているデータの種類も多く、ExcelやWord、PDFなどのデータも保存出来るようになってきました。
そんなスマートフォンですが、いざ故障してしまった場合に修理をするとなると非常に精密な機器なので、
データは初期化されてしまいます。
1台の端末にお客様の生活データが集約されているとすると、画面が点かなくなってしまっただけでデータをすべて失ってしまう・・・なんだかぞっとしますね。
そういった不測の事態に対応するための準備として「バックアップ」を取っておくことがとても大切です。
ではバックアップといっても一体どうやって行えばいいのか?
またバックアップはどう保存されるのかご存知ですか?
今回はそんなバックアップの種類からご案内いたします。
バックアップには大きく分けて2つの方法があります
まずバックアップを取るには、どこに保存するのかを決めなければなりません。
別のものに保存する方法(SDカードなどのバックアップ媒体への保存、パソコンへの保存etc・・・)と
インターネットサーバー上に保存する方法(クラウドサービスを使っての保存)があります。
どちらがいいの?と悩んでしまう方もいらっしゃるかと思いますが、それぞれ特徴があるのでご紹介いたします。
外部ハードに保存する
iPhoneをお使いの方はiTunesをパソコンに入れてライトニングケーブル(充電コード)を使ってパソコンとつないでデータをパソコン内に保存できます。
パソコンをお持ちでない方は、ライトニングフラッシュメモリーが市販で販売されておりますのでそちらを使ってバックアップを取る事も可能です。
Androidをお使いの方はSDカードをスマートフォンに挿しこんで、その中にバックアップを取る事が可能です。
外部ハードに保存するメリットは、そこにデータがあるという事がわかる事です。
またサーバー上に保存する場合に考えられるハッキングなどによる情報流出リスクも極めて起こりにくいので
安心できるのではないかと思います。
デメリットは紛失してしまうリスクや触媒自体が故障してしまう可能性があることです。
SDとパソコンのように2つ以上の媒体にバックアップをしておくとより安心かと思います。
インターネットサーバー上に保存する
iPhoneですとiCloudを、AndroidですとGoogleドライブを活用してネット上にデータを預けておく方法です。
Wi-Fi環境下でデータを預けることができるので、何かを購入するわけでもないため気軽にご利用頂けます。
メリットとしては、保存の設定をしておくと自動でバックアップを取ってくれるようにもできます。
デメリットとしては先程にも述べましたが、サイバー攻撃を受けてしまうと、データの流出の恐れがあったり、
データ自体を壊されてしまう可能性があります。
他には「アカウント」と「パスワード」をわすれてしまうとデータを戻す事が出来ない事です。
しっかりアカウント管理はしておくと良いかと思います。
以上の方法それぞれに長所短所がありますので、皆さんに合ったバックアップを取っておきましょう。
まったくバックアップを取っていないのに壊れてしまったとお困りの際は、一度ご相談下さい。
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