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iPhoneの珍しい故障について
iPhone6Plusで見かけるタッチ病とは!?
[2019.10.27] スマホスピタル錦糸町
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
錦糸町 iphone 修理のことなら何でもご相談下さい!スマホスピタル錦糸町店です!
さて、iPhone6Plusをお使いの方なら『タッチ病』という症状を一度くらいは聞いたことがあるかと思います。
タッチ病になってしまった場合、、、、
画面交換をしたとしても意味がない基板側の問題になってしまうのが厄介なところ(-_-;)
タッチ病になった場合、基板故障になる為、基本的には本体交換を行なわないと直りません!!
タッチ病の原因については、本体基板の損傷となる為、いくら再起動したり画面を交換したりしても直る事はありません!!
なぜ損傷してしまうかというと、iPhone6Plusに使われている本体フレームが柔らかく、少しでも本体が湾曲してしまうと
基板に圧がかかり、タッチセンサーのICチップにクラックが入ってしまうからなんです・・・
iPhone5sまで本体が分厚かったと思いますが、iPhone6、iPhone6Plusから本体が薄くなりました。
あくまで試作機として作ったのがiPhone6シリーズで、本体フレームが柔らかすぎたことで故障を引き起こすことが
分かり、次に出したiPhone6sシリーズから本体フレームの材質を変更し硬くなりました!
海外ではタッチ病に関しては訴訟にまで発展したことがあります💦
詳しいタッチ病の解説は過去にブログでご紹介しておりますので↓を参照ください。
iphone フリーズ 修理 iphone6Plus タッチ病の解説!!スマホスピタル錦糸町♬
iPhone6Plusのタッチ病に関してはAppleの修理プログラムというものが存在しております。
Appleのホームページには
「iPhone6Plus Multi-touch修理プログラム」というものがあり、タッチ病の症状が見られた場合で、他に損傷個所が
無い場合については16,800円+消費税で本体交換を行うというものです。
本体フレームの曲がりやすさが原因で引き起こされる故障なのに有償修理なんです(◎_◎;)
Appleの公式見解は、本体フレームの湾曲によって引き起こされた損傷ではあるものの、通常使用している場合は
本体が湾曲する事はなく、あくまで使用者に過失があり本体湾曲を起こしてしまっているので有償交換といっております(-_-;)
個人的には全然納得できない説明ですが皆さんはどうでしょうか?
タッチ病かもしれないけど液晶故障かもしれない・・・
どっちか分からない・・・
なんて場合は是非スマホスピタル錦糸町店までご相談下さいm(__)m
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